日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

パリーグ展望

千葉ロッテマリーンズは ホークスに3連敗、ライオンズに2連敗、ファイターズに3連勝。 3勝5敗で明日からバファローズイーグルスと6連戦を迎える。 まだ全チームと対戦したわけではないが、今年の展望をしてみる。 ホークス これはもう強力だ。大型補強で選手層の厚さは圧倒的。 優勝候補の筆頭であることは間違いない。 秋山監督の采配うんぬん以前の戦力だ。 ここにペーニャやファルケンボーグがいたら、と思うと恐ろしくなる。 ライオンズ 連敗したわけだけど、大したことない感じ。 おかわり中村がいない状況であれば長打の心配もないし。 ラミレスを獲得との噂もあるが、もうとっくに旬は過ぎてるだろう。 3塁コーチとしては優秀な伊原監督の采配、選手起用も疑問符だらけ。 監督の器じゃないような気がする。 ファイターズ 3連勝したから言うわけではないが全然しょぼい。 ライトを守る新人、岡大海、おかひろみって。 テニスちゃうで、だ。 糸井を放出してから戦力は大幅ダウンの印象。 栗山監督の継投策には助けられた。 バファローズ まだ対戦していないのでよくわからないが やっぱりペーニャの存在は脅威だ。 男前森脇監督の非情采配が選手のやる気をなくしてくれればいいのだが。 イーグルス ここともまだやってないのでよくわからないが 田中の抜けた穴を松井が埋めそうな気もしなくもない。 後ろにファルケンボーグがいるのも不気味だ。 星野監督、嫌いだからこけてほしいな。

で、マリーンズは 先発投手の頭数は揃ってるし中継ぎ、抑えも充実。 打線は小粒だがそこそこ選手層も厚くなってきた。 伊東監督の采配と、あとは新人頼みだな。