「自分」の壁 著者：養老孟司 価格：799円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る バカの壁、死の壁に続く第三弾。 いつもながら、なるほどと感心させられる。 養老さん、凄いなあ。 物事を見る目が少し変わった気がする。 ＜「『自分』の壁」 養老孟司著…

自分のついた嘘を真実だと思い込む人 著者：片田珠美 価格：820円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 一度も嘘をついたことのない人間なんていないだろう。 でも、この本を読んでいる時に何人かの人間のことを思い出した。 なぜそんな嘘をつくのだろ…

教養としてのプロレス 著者：プチ鹿島 価格：950円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る プロレスを八百長と言い切らず 何が起こるか分からないワクワク感を楽しむ、という。 人生のあらゆる局面に、そういうプロレス的なものがある、と。 なんだかね…

与那国空港の待ち合い室から 沈み行く夕日をガラス越しに見る。 日没とほぼ同じ時刻18時55分発RAC746便にて石垣へ。 トランジットわずか30分の石垣空港で 一旦、到着出口を出て、速攻でお土産を買い、トイレへ駆け込み 出発入口に行けば長蛇の列。 慌ただし…

流れ星が消えないうちに 著者：橋本紡 価格：594円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る なんだろう。 小説だから作り話なんだけど 嘘っぽくて感情移入できない。 ピュアな心がないのかな？ 流れ星って満天の夜空に流れる流星ではなく プラレタリウム…

漁協がやってる海人食堂へ四度目のチャレンジにして やっとこさ入ることができた。 魚フライ定食700円。 ボリュームたっぷり、お腹いっぱい。 ダンヌ浜で読書するも日陰がなくなりつつあり汗だく。 真夏の天気だ。 首、肩、腰が痛くて、二度目の整体行こうと…

バイクを走らせ、ひたすら東へ、東へ向かう。 東崎展望台の駐車場にバイクを停めて、馬糞を避けて灯台まで歩く。 東の海を望めば、石垣島は愚か西表島すら見えない。 ここはまさに最果ての孤島だ。

ら、こんな感じらしい。 東シナ海の向こう111キロ。 そこは中華民国、台湾だ。 年に数回見えることがあるのだが 実際に僕が見たのはこの景色、。 水平線の彼方に微かに山の稜線が見えたような気がするが。 かつて沢木耕太郎が書いていたように 台湾は小さな…

予約でいっぱいと噂の居酒屋まるていへ。 一人ならなんとか潜り込めるんじゃないかと果敢にチャレンジ。 なんとか潜り込めた。すぐあとに飛び込みで来た女性はやんわり断られてた。 ラッキー。 ハタゴの刺身と素揚げにんにく、ねぎま。 オリオンビールと、島…

朝から快晴だったからダンヌ浜でシュノーケリング。 一旦、宿に戻りシャワーを浴びてからランチへ。 漁協がやってる海鮮のお店は 日曜日に来たら20日まで臨時休業の貼り紙。 21日に来たら本日定休日の貼り紙。 さて今日こそは、と期待を寄せて 11時から4時ま…

ミッキーマウスの憂鬱 著者：松岡圭祐 価格：529円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 夢と魔法の王国、東京ディズニーランドの舞台裏は まさに現実そのもの。 あくまでフィクションだけど なんだかこそばがゆい展開に違和感。

曇天の今日、 微かな期待を抱いて夕日が見える丘へ行ったが やはり夕日を見ることかが出来なかった。 残念。 お楽しみは明日にとっておくか。

テキサスゲートを越えれば、ヨナグニウマがたくさん闊歩。 自衛隊の基地建設工事が進む。 明らかな自然破壊だが、過疎の問題に加え 国境の島に警官が2名しかおらない現状で 果たして国が守れるのかということは深刻だ。 風を切ってバイクを走らせ、もうひと…

石垣島の宿の硬いベッドで寝てから腰が痛くて。 トーストと紅茶の朝食をとりながら整体に予約の電話。 朝一の予約がとれたから、バイクを走らせ祖内まで。 整体を終え、一旦宿に戻り、読書&スリープ。 お腹が空いてきたので空いてる店を探すが難航。 またも…

与那国空港から宿の人に迎えに来てもらいチェックイン。 ゆきさんちで、なすとチキンのカレー。 日本最西端の西崎まで散歩。 石垣はあんなに晴れてたのに与那国は曇天。 やっぱりここは遠すぎた最果ての島だ。 芝生に寝転がり読書のあと、日本最西端の集落を…

噂の女 著者：奥田英朗 価格：680円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る あくまで噂でしかないけれど 悪い女の匂いがする一人の女のストーリー。 性悪女に騙される浅はかな男の気持ちもわかる。 面白さ。 <「噂の女」 奥田英郎著 新潮文庫>

２日目の朝は、 宿まで迎えに来てもらい、空港まで送ってもらう。 RAC741便にて今回の旅の目的地、与那国へ。 日本でいちばん最後に沈む夕日を見るために。 前回、島酒どなんで酷い二日酔いした記憶も頭の片隅に。 プロペラ機で。

先輩の車を借りて、石垣島ドライブ。 白保の海、フサキの夕日、夜市ライブ。 その後、四人で居酒屋。オリオンビールと黒請福。 シルバーウィークの初日は過ぎた。

石垣空港に着いたら、あつっ。 まだまだ夏ですやん。うれしくなってくる。 一旦バスで離島ターミナルへ。 お腹が空いてたから、石垣牛の一人焼肉ランチ。 オリオンビールはひとまず我慢して、 しばし町ブラ。 港近くのマルハで昼間から一杯やってたマイトウ…

さてさて、シルバーウィーク。 関空からJTA083便にて石垣へ。 マイレージで残り一席だった席を確保して。 非日常の世界へ。 連休のはじまりはじまり。 なんだかまだテンション上がらないけど。 持参した文庫本は、 普段あまり読むことのない小説３冊のみ。

バカ力 著者：山名裕子 価格：842円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る バカ力と書いてバカリョクと読む。 要は些細なことにはこだわらず鷹揚に生きたほうがいいってことみたい。 明日からシルバーウイーク。 バカになろっと。 ＜「バカ力」 山名裕…

満洲国を動かした謎の人脈 著者：『歴史読本』編集部 価格：864円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 満洲国。 興味が尽きないテーマだが、 そこに蠢いていた謎の人脈は 戦後日本にも大きな影響を与えた。 しかし最近は満洲関連の本をよく読んでる。…

山口組マネー 著者：須田慎一郎 価格：699円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 暴対法、暴排条例によって 警察は新たな利権と天下り先を確保し、 暴力団はアンダーグラウンド化した。 表の社会と裏の社会は微妙な関係で繋がっている。 ヤクザも生き…

http://tv.pacificleague.jp/vod/pc/topics/Best_Scene/10065 晩夏なのか初秋なのか、 陽射しがやさしく、風が心地いい。 過ぎゆく夏を惜しみながら、 楽しみはクライマックスシリーズ進出を賭けた プロ野球観戦。 埼玉西武ライオンズとの一戦は、 しかしテ…

本当は分裂は避けられない！？中国の歴史 著者：八幡和郎 価格：864円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 中国四千年の歴史などというが その実態は諸民族による征服と分裂の繰り返し。 長期的な安定した政権が続いたことはなく、 いまの中華人民共…

ノモンハン 著者：北川四郎 価格：1,080円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る ノモンハン事件は何故起こったか？ 結論から言えば、日本人が国境についてあまりに無知だったから。 そもそもノモンハンなんて知っている人すらほとんどいなかった。 モ…

人種差別から読み解く大東亜戦争 著者：岩田温 価格：668円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 読み始めてすぐ先の大戦をあまりに美化する内容かと思って 読むのをやめようかとしたけど 読み進むうちに大いに賛同。 戦争を始める原因や理由はたった…

AVビジネスの衝撃 著者：中村淳彦 価格：842円（税込、送料込） 楽天ブックスで詳細を見る 時代によって大きく様変わりしたAVビジネスの世界。 常に曖昧な基準しかない猥褻という名のグレーゾーンでは 怪しげな業者が跋扈することも少なくなかった。 インタ…