日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夜の桃

45歳の主人公はIT広告プロダクションを経営し、美しい妻と平和な家庭を築いている。仕事は順調でかなりの収入もあり、34歳の愛人ともいい関係を続けている。そこへ25歳の新たな特別な女性が出現。成功とともに羨ましいような四角関係の生活を謳歌する。が、…

逃亡なう2

那覇は予報通りの雨。空港からモノレールで旭橋まで。予約しておいた安宿まで雨の中トボトボ歩いていくつもりが、宿の主人から電話があって迎えに来てくれるって。やさしいなあ、沖縄の人は。

逃亡なう

那覇行き最終のJAL2585便に空席見つけたから、今から南へ逃亡。早過ぎる梅雨入りした沖縄へ。

日本人のためのアフリカ入門

アフリカといえば、貧困や飢餓、部族紛争など負のイメージで見てしまいがちだが 現実はそうでもないらしい。 日本のように小中学生のいじめが問題になることもないし、年間3万人以上もの自殺者がでている日本の社会の方がよほど問題なんじゃないか、と。 実…

春眠アカツカフジオ!

眠い眠いなんぼ寝ても眠い。なんぼでも眠れる〜。春だから? いや、年中言ってるような気もするけど。 年々、体の構造が幼児化してきてるんちゃうかな? 春眠アカツカフジオ、なんてオヤジギャグもでてまうけど。

「折れない心」をつくるたった1つの習慣

ごもっともなことが書かれてて納得したけど、こういうタイトルの本を選んで買って読んでるってことは、やっぱり心が折れかかってるってことなんでしょうね。しかし、この本、誤植がいっぱい。そういうのはすぐ見つけてしまうんだなあ。 <「『折れない心』を…

沖縄の島を自転車でとことん走ってみたサー

過酷な自転車旅はする気はないけど、沖縄行きたくなってきたなあ。まだ行ったことのない離島なんかもあるわけだし。お金はないけど時間はたっぷりあるし。 <「沖縄の島を自転車でとことん走ってみたサー」 カベルナリア吉田著 朝日文庫>

丁か、半か。

丁半賭博で2で割ると丁度の偶数が丁で、半端が出る奇数が半。 なわけだけど、偶数って果たして丁度かな? というのも、例えば本屋で本を買う時。 まあ1冊だけ買うって事は僕の場合ほとんどないわけで。 いろいろと見て回って読みたい本を探す。 で、読みたい…

貧乏はお金持ち

フリーエージェント化してマイクロ法人を設立。雇われない生き方の提言はメリットがいっぱい。ただしひとつだけ意のままにならないのが「お金を稼ぐこと」である。それが難しいんだけどね。 <「貧乏はお金持ち」 橘玲著 講談社+α文庫>

鮮烈、荻野貴司

千葉ロッテマリーンズは開幕2連敗でスタートしたけど、 荻野貴司は見事に復活してました。 4回裏、先頭打者で登場するやセンター前ヒットで出塁。すぐさま2盗に成功。 井口のレフトフライでなんと3塁へタッチアップ。 バックホームに備えて大胆な前進守備を…

球春、間もなく。

東日本大震災の影響もあって遅れていたプロ野球だが、いよいよ明日、開幕だ。 今年はケガから復帰してセンターからショートにコンバートされた千葉ロッテの荻野貴司が昨シーズンはじめのような活躍をまたみせてくれることを期待している。 (このブログ初動…

ルポ若者ホームレス

いま、若者のホームレスが増えているらしい。正社員から派遣、日雇い、そして職を失う。誰にでも起こりうる悲しいこの国の現実。明日は我が身かと思うほどリアルに怖くなった。 <「ルポ若者ホームレス」 飯島裕子著 ちくま新書>

伽羅橋

? 南海電鉄高師浜線、はじめて知り、はじめて乗った。伽羅橋と書いてきゃらばしと読む。なんとものどかな駅だ。

北方領土問題

<「北方領土問題」 岩下明裕著 中公新書>

プロ野球解説者の嘘

<「プロ野球解説者の嘘」 小野俊哉著 新潮新書>

裏松本紳助

<「裏松本紳助」 島田紳助・松本人志著 幻冬社よしもと文庫>