日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

丁か、半か。

丁半賭博で2で割ると丁度の偶数が丁で、半端が出る奇数が半。 なわけだけど、偶数って果たして丁度かな?  というのも、例えば本屋で本を買う時。 まあ1冊だけ買うって事は僕の場合ほとんどないわけで。 いろいろと見て回って読みたい本を探す。 で、読みたい本が3冊見つかればそれで問題なくレジへ向かうんだけど、2冊しかなかったり、4冊だったりすると困るのだ。 なんだか落ち着かない。 2冊の場合は必死になってあと1冊読みたい本を探すし、4冊の場合はあと1冊読みたい本を探すか、4冊の中から1冊を断念したりする。 絶対、奇数。 どうでもいいことなんだけど、そうやって無駄な時間を費やしてる。 人生もかな?