日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた

ごく普通の社会批評本だと思って読み始めたけど 実は小説だった。 憲法天皇制、国家とは何か、を示唆する内容だったけど。 期待値が高すぎたかな? <「ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた」 高橋源一郎著 集英社新書