日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

平日昼間のプチピクニック

お昼過ぎ、少し遅めのランチを食べるためにオフィスを出ました。さて、どこで何食べようかな、と思いつつブラブラ。ポカポカ陽気のいい天気でした。あるビルの前を通りかかって、ふと、気になるものが目に入りました。そのビルの2階テラスに上がる階段です。前から気にはなってたんですが、実際に上がったことはありません。階段上り口の看板にはこう書いてありました。「↑緑の広場 ご自由にご散策ください」。ちょっと散策してみると、確かに植木もいっぱいであちこちにベンチもあります。まさに都会のオアシス的な雰囲気です。午後一時は過ぎていたこともあり人はそんなに多くはありません。そこで本日のランチは決定しました。近くのほっかほっか亭まで行き、のりタル弁当310円とペットボトルのお茶を買い、再び緑の広場へ。

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平日の昼間のビジネス街で一人プチピクニック気分楽しんでしまいました。食後はベンチにゴロンと寝ころんで文庫本も読んだり(ちゃっかり持ってきてるところが〇でしょ)、か?るくお昼寝もどきも。なかなか素敵なランチタイムでした。って、どんなビジネスマンやね?ん???