日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

のり弁よ、永遠に。

最近、テレビのCMで観た記憶があってほっともっとに行ってきた。 のり弁当100円引きセールやってたはずだから。 通常320円ののり弁当が220円って、なんぼほど安いねん! そしたらキャンペーンは昨日で終わってて損した気分。 でも平日、昼割で50円引きの270円、それでも十分安いか。 夜、居酒屋行けばしょぼいつきだしで300円とられることもザラなんやし。

こののり弁当、どこの弁当屋さんでもコンビニでも 入ってるおかずは白身魚のフライとちくわの天ぷらと相場は決まってる。 なんでやろ? 誰が決めたんやろ? 白身魚やちくわは海苔以下の扱い。可哀そうに。 海苔なんてペラペラ、重量的にはほとんどゼロに等しいのに。 僕の中でものり弁当はそういうものだと確固としたイメージがある。 もし仮に、のり弁当頼んで、白身魚のフライとちくわの天ぷらがなかったら 相当なショックを受けるだろうなあ、と。 そう考えると、のり弁当は今ののり弁当のままであってくれることを願いたい。 正直なところ、そのコストパフォーマンスも含めて 僕はのり弁当、結構、いや相当、好きみたい。