日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

憧れのトライアングルアイランドへ。

今朝、久しぶりに早起きした。 気象予報士になる夢を見て、興奮して目が覚めたからだ。 天気図に何の興味もないし、天気予報もさほど信用していない。 それでいて何故、天気予報士になろうとしたかといえば、南鳥島へいくため。 南鳥島は、太平洋に浮かぶ、三角形の形をした日本最東端の島。 滑走路と防衛省気象庁の施設しかなく、今は民間人は行くことができない。 気象予報士になって気象庁に潜り込めば行けるかも知れない、そんな単純な発想からだ。 以前、納沙布岬には行ったけれど、ここはまさに正真正銘の最東端。 行けるものなら行ってみたい、僕の憧れの島だ。 そう思って何気にインターネットを検索していたら、 国交省の資料に面白い記事を見つけた。 http://www.mlit.go.jp/common/000205495.pdf南鳥島及び沖ノ鳥島における特定離島港湾施設の整備を推進する。南鳥島においては平成27年度、沖ノ鳥島においては平成28年度の完成を目指す。」 とある。 単なる岩礁でしかない日本最南端の沖ノ鳥島はさておき、 南鳥島ならもしかしたら宿泊もできるかもしれないし、あわよくば住むことも。 平成27年度といえば、あと3年後。 行けたらいいな、行きたいな。 でも一体、費用はいくらかかるんだろう? すっごく高いんだろうなあ。 夢の続きを現実に見ることができたらいいな。 端っこ好きの僕としては、是非とも。