日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

鶏肉松葉

一羽からひとつしかとれない希少部位であり美味な鶏肉の松葉。 売っているお肉屋も出してくれる飲食店もほとんどない。 いつかそんな話をしてたら、 行きつけの呑み屋のマスターが少しだけ入手したとのメールが。 早速出かけて炭火で焼いてもらった。 食べる肉の部分は少ないけど、骨をしゃぶりつくすようにいただいた。 お酒のアテには最適。 次はいつ入るかわからないという。 けれど手に入ったらまたメールがきて、そのお店に馳せ参じることになるんだろうな。 ああ、べろんちょ。二日酔いで頭痛い。