日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

キャッチャー・イン・ザ・ライペーパーバック・

10代の頃、20代、そして30代。 これまで何度も読んだライ麦畑でつかまえて。 今回、村上春樹訳のこの本を青空の下で読んだ。 軽くてポップな文体は時代を感じさせないね。全く。 <「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 J.D.サリンジャー著 村上春樹訳 白水社