日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

あぢぃですなぁ

近畿地方も梅雨明けして、あぢぃ日がつづきますなあ。 夜寝る時、僕はクーラーをつけない派(というか寝室にエアコンがない)のだが さすがにこれだけ暑いと朝の長寝は厳しい。 東の窓から日が差し込み、日焼けしそうなくらいで 太陽の動きとともに体を移動させつつ、 南のベランダから日が入るようになるまで眠り続けるのはさすがに無理。 とまあ、夏はちょっとだけ早起きになるんだけど。 起きても暑いのに変わりはなく これだけあぢぃと仕事だけじゃなく、なんにもする気が起らない。 でも、本質的にはそんな夏が嫌いじゃない。むしろ好きだったりする。 なんにもしたくない気分の時に、平穏になんにもせずにダラダラするのって至福。 ただ精神的に平穏でいられないから、ね。 仕事のこととか、こんなことしてていいのかとか考えてしまうから。 でも結局ほとんどなんにもしてないんだけど。 小学生の頃の夏休みなんて、とんでもなく楽しかったよなあ。 そこで妙案。 社会人も1週間や10日と言わず、1ヶ月半から2カ月の夏休みを日本国民全員取るっていうのはどう? そしたらちょっとは平穏になんにもせずにおれるから。 「国民の夏休みが第一」党。

まあ、これだけあぢぃと考えることも所詮この程度です。 すんません。