日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

痛風の耐えられない痛さ

20日の日曜日は軽くランニングもしたほどだった。 21日月曜日、普通に一日を過ごす。 21日深夜というか22日早朝、寝ている時に左足親指付け根に痛みを感じる。 22日朝起きると、案の定、痛風発作、発症。 22日はなんとか片脚ひきづりながら、とんでもな一日を過ごす。 その夜、痛さで熟睡できず。 23日祝日、歩行不能。家の中を座布団に座ったまま右足のみで移動。 24日、症状変わらず、直立すら不可能。必死に探してロキソニン錠を飲む。 25日今日、ロキソニン錠飲むために朝食を食べる。 痛み止めが効いてきたのか、かろうじて片足歩行できる。

正直、二日お風呂に入ってない。髭も剃ってない。服も着替えてない。 当然、禁酒。 痛風は発症するたびにその症状は酷くなってくるみたいだ。 精神もおかしくなってくる。 食欲はあっても痛さに耐えて料理する気力は皆無。

いまこの国で飢え死にする人はほとんどいない。 これまで痛風で死んだ人はいないという。 けれど、この痛みが治まらなければ、 いづれ我が家のインスタントやレトルトの食料が尽き果て、 買い物にも行けず、飢え死にを選択するかも。

もし明日が来ないなら、左足首を切り落としたいくらいだ。 精神、いかれてしまうのが、ただ、怖い。