日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

プロ野球選手の甲子園伝説 名勝負編

高校野球、昔はよく観てたよなあ。やっぱり圧巻は清原・桑田のPL学園と水野の池田高校戦か。その前年夏、エース畠山を擁して全国優勝した池田は春のセンバツも制して夏春連続優勝して無敵の感があった時に、その前を立ち塞ぐべく突如現れた一年エースと一年生四番打者のKKだったよなあ。懐かしい。その後で言えば松坂大輔横浜高校、決勝戦ノーヒットノーランとか。その後のこの本に書かれてある名勝負? って、ほとんど知らない。もっと昔の箕島対星稜戦とかのほうが鮮明だ。こんな時にも歳を感じてしまう悲しい性かな。

<「プロ野球選手の甲子園伝説 名勝負編」 別冊宝島編集部編 宝島SUGOI文庫>