日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

久々の更新。

いやあ、流行に敏感な僕は真っ先に新型インフルエンザに感染してしまって、隔離病棟に閉じ込められインターネットもままならない生活を送り、なんとか潜伏期間が過ぎたので一般社会に復帰してきたよ?。

とういうのは嘘で、前のブログに書いたレオパレスリゾートグアムがあんまりにも安いから、ちょっとだけ6泊7日でグアムでのんびりしてきたよ?。おかげで真っ黒に日焼けしてしまって、案の定、仕事はなくなり浦島太郎?(^o^)/

というのも嘘で、ここ数日、なんだかんだと周りの環境、状況が激変して肉体的精神的にバタバタと。なんだろうなあ、今ってやっぱり激動の時代ってことなのかな? 明日明後日のことですら想像できないような状況が起こってたりする。何も僕だけに限ったことではないみたいだし。本日もまた何が起こるやら?

で、時間ができたらやりたいことって何かなって考えてたら、ふと思い出した。高校時代に沢木耕太郎の「視えない共和国」って紀行文読んで絶対いつかは行ってみたいと思った日本最西端の与那国島。まだ行ってなかったなあ、と。そんなこと考えてたら、他に行きたくて行けてないとこって、ジブラルタルもあった。イベリア半島の先っぽで、海の向こうはアフリカ大陸だ。ああ行きたくなってきた。でも、ちょっと調べてみたけど、ジブラルタルの情報って意外に少ないんだよね。ガイドブックにもちょびっとしか載ってないし。誰か詳しい人、いないかなあ?

旅って夢のひとつなんだろうけど、夢と言えば最近、財布すられたり失くしたりする夢を立て続けに見る。今日はカバンごといかれた夢を見た。コートも一緒に。夢の中で「あっ今回こそやられた」と思って目を覚ますんだけど、これって何かを暗示してるのかな? あまりよさそなこと暗示してそうにないけどな。