日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

ガンジス河でバタフライ

英語もろくにしゃべれず、極端な小心者の著者が海外への一人旅を決意。 1991年、香港・シンガポール・マレーシアへ 翌1992年、インドを一人旅した時の紀行エッセイ。 やっぱり旅っていいよなあ。インドって行ってみたいな。 そんな気にさせてくれる一冊だった。 <「ガンジス河でバタフライ」 たかのてるこ著 幻冬社文庫>