日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

夢をかなえるゾウ

インド生まれで象の姿をして関西弁を話す胡散臭い神様ガネーシャ。 意外にもその教えは、いいことが多い。 靴を磨くとかトイレ掃除をするとか身近な人を喜ばせるとか、当たり前のようだけど 実際やってみたら気分がよくなったりする。 下手なビジネス書読むより、面白くてためになった。 <「夢をかなえるゾウ」 水野敬也著 飛鳥新社