日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

中国行きのスロウ・ボート改版

タイトルに「中国」が入っていたことからこれまで敬遠してきた短編集。 著者が中華料理を食べられないと知って読んでみた。 かなり以前に書かれただけあって時代を感じさせる内容だったかも。 南の島で読むのは、村上春樹が多いなあ。 <「中国行きのスロウ・ボート」 村上春樹著 中公文庫>