日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

第一次世界大戦はなぜ始まったのか

開戦から100年を迎えた第一次世界大戦。 誰もがやりたくなかった戦争が、 一人のテロリストが放ったたった一発の銃弾により始まった。 戦争の足跡が近づきつつあるような、いまの日本において 安全保障とは何かを考えるきっかけになりそうだ。 <「第一次世界大戦はなぜ始まったのか」 別宮暖朗著 文春文庫>