日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

お金がないことが不安ではない今日この頃。

電車に乗る時はICOCAPitapa、 お買い物はAEONでWAONか、ネットでクレジット。 最近はほとんどキャッシュレスな生活を送っている。 だから財布の中に現金がいくら入っているかの認識もない。 ATMで現金下ろす際の金額の単位が年々少額になってきた。 便利なんだかどうだか。 バーチャルな世界の住人気分だ。 でも考えたら、カードを使って何かを手に入れたり、 何らかのサービスを受けているってことは それはつまり借金してるってことなんだよなあ。 知らず知らずのうちに借金が膨れ上がり首が回らなくなるってことも有り得るかも。 まあそんな大したモノは買ってないけど。