日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

「やりがいのある仕事」という幻想

仕事なんて所詮、お金を稼ぐための手段である。 生活していくための対価として労働という時間を差し出しているだけど。 だから、仕事にやりがいなんか求めなくていい、と。 ご尤も。 僕も生きていくお金さえあれば絶対働いたりしないもんね。 <「『やりがいのある仕事』という幻想」 森博嗣著 朝日新書