日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

マリーンズ今季初生観戦

千葉ロッテマリーンズ、神戸の代わりに一軍登録されたのは 荻野貴司ではなく、早坂だった。がっかり。 最近致命的なエラー連発のセカンド根元の守備固め要因なんだろうけど、 それなら高濱や角だろう。 それにしても今、荻野貴司を一軍にあげなくていつあげる? もしやトレード要員となっているのか? 一抹の不安が脳裏をよぎる。 そんな不安を払しょくさせてくれたのが 京セラドーム大阪でのオリックス対ロッテ、今季初生観戦。 わざわざとってもらった席は3塁側ベンチ上すぐ。テンションあがる。 しかしゴールデンウイーク中日とはいえ観客席は空席だらけ。 唯一超満員で盛り上がっていたのがレフト側ロッテ応援団席というのはロッテファンには頼もしい限りだ。 試合は、 育成枠出身の西野が見事なナイスピッチング、 ミスタースリーベース鈴木大地がナイスバッティング、 松永、益田の関西国際大学リレーでオリックス打線を零封。 1-0の勝利に気分は上々。 祝杯祝杯と朝まで呑んだくれ、 帰宅した時には既に朝日は昇り、小鳥がチュンチュン鳴いていた。 疲れはしたけど、楽しい一日だった。 鷹弥さん、ありがとうございました。