日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

不満たらたらなWBC

我が日本代表チームが一次ラウンドを勝ち進んだWBC。 しかし、なんなんだろう? 全然、面白くないし、日に日に興味が失せていく。 初戦のブラジル戦では、四番糸井に送りバントって何? 四番打者が送りバントをするようなチームに魅力は、ない。 心の中でいっそ負けたらいいのに、とさえ思った。 2戦目は対戦相手が中国であったからさすがに負けるわけにはいかないと思ったが。 それでもテレビ中継は観た。途中お風呂入ったりしたけど。 3戦目のキューバ戦はテレビさえ観ずに飲んだくれてた。 案の定、見事な完敗だ。 テレビ視聴率はそこそこよかったみたいだが、球場は空席が目立った。 今後、盛り上がるのかねえ? 僕的にはかなり懐疑的だけど。 このブログに何度も書いていることだが、 そもそも日本代表チームを侍ジャパンなどと呼ぶことが許せない。 自国の名を他国言語で呼ぶことは恥ではないのか? 中国人が自国チームをシナと、アメリカ人が自国チームを米国と呼ぶか? 我が国の名は日本だ。ローマ字表記するならNIPPONだろう。 そういう感覚の欠如が許せない、と思う。