日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

映画「ハナミズキ」

チャンネルNECOで放送されていた映画「ハナミズキ」を観た。 小説は納沙布岬への旅路、トランジットの新千歳へ向かう機内で読んだ。 読んで涙が溢れ出てるのをみたCAさんにティッシュをもらったのを覚えている。 ストーリーはおぼろげだったけれど。 10代の恋と、別れたその後の二人、の話。 もうずっと涙がボロボロ、止まらなかった。 なんだか涙腺弱くなってしまったのかな? 小説にしろ映画にしろ、それを読んだり観たりするタイミングっていうのも それは必然であるような気がする。 いま観るべくして観て、涙ボロボロ。

君と好きな人が100年続きますように〜♪