日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

お前なんかもう死んでいる

多い時月収2000万円だったものがゼロに。 どん底の生活を耐え忍んできたのは貯金のお陰とか。 どんなに売れてる時も家賃9万円のマンションから引っ越さなかったり、 車やファッションなんかにお金を使うこともしなかったそうだ。 僕には到底できそうにないが、確かにそれが正解かもね。 <「お前なんかもう死んでいる」 有吉弘行著 双葉文庫