日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

がんさく

12年前にダウンタウン浜田が綴った「金の話」「女の話」「子の話」「「笑の話」など。東京でいつか見向きもされなくなったらどうするかと聞かれて、松本は語ったらしい「そんときはまた、浜田と大阪帰って、漫才したらええやん」と。浜田も全く同感だそうだ。やっぱり、大阪っていいよな。最近、僕もよくそう思う。旅から帰ってきて、なおさらに。

<「がんさく」 濱田雅功著 幻冬社よしもと文庫>