日出づる国の片隅で。

本の話から日常の話まで

ダライ・ラマに恋して

ラオス人の恋人にふられ、 今度はダライ・ラマに会うためにチベットへ向かう。 著者の本、立て続けに読んできたけど 初期の頃がいちばん面白く、だんだんつまんなくなってる気がする。 同行しているはずのカメラマンのタカハシくんの存在が 意識的だかどうだか消されてしまってたり。 もういいわって感じ。 <「ダライ・ラマに恋して」 たかのてるこ著 幻冬舎文庫